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クレジットカード

説明

即時利用不可になるのか

借金について弁護士や司法書士に相談をした場合、大体の目安としてですが、収入の2割から3割が返済に回っている状況だと、任意整理をすることを薦められるようです。特に稼ぎの3割が返済に消えるような場合は、既に余暇を楽しむ余裕すら失われていることが多く、落ち着いて今後のことを判断できなくなる恐れもあるからです。これに該当する方でも、カードの利用が完全にできなくなることを恐れて相談を躊躇するケースがあります。借金の整理をするとなればブラックリストに記載され、カードが即時利用不可能になるというイメージがあるからです。しかし、任意整理で対応できる場合は、この限りではありません。任意整理は、個々の債権者と弁護士が交渉を行い、その時点から後の利息の発生を免除してもらえる手続きです。そのため、以後の返済は元本とそれまでに確定した利子だけを返済すればよくなるので、負担が軽くなって返済がしやすくなります。そして、どの債権者を任意整理の対象とするか選ぶことができるので、クレジットカードの利用期限が残っている業者を1社でも除外すれば、そのカード会社からの借り入れは以後も利息が発生しますが、更新の期限がくるまではカードを利用することができます。公共料金の支払いなどにカード払いを設定しており、任意整理を急ぎたいけどすぐにカード利用ができなくなるのは困る、という状況に限った話であれば、一枚だけカードを使える状態にしながら任意整理をする、ということも絶対にできないわけではありません。もちろんこれは一般論であり、実際に可能かどうかは個別の状況によって異なりますし、たとえカードを利用継続できる状態にできたとしても、更新のタイミングになればブラックリストに記載されているので、確実に更新は拒否されます。それでも相談と同時にカードを使えなくなるわけではないので、一度プロに相談をしてみましょう。

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